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★令和元年度★ 練習見学レポート

 

皆さま、ご無沙汰しております。

 

令和になった今年の夏も連日の猛暑となっておりますが、体調は崩されていないでしょうか?

いよいよ来年に迫った東京オリンピックが心配になる中、8月24日(土)にOG会役員の林志保さん(H22卒)と同期の月森智子さんに音楽部へ遊びに行って頂きました。

差し入れはユーハイムのバームクーヘンです。

 

梶本先生になって2年目の夏、現役生はどんな練習をしているでしょうか。

 

ご存知の方も多いと思いますが、朝日コンクールでは県大会シードがなくなり、昨年度全国大会に出場している一女もまた県大会から審査対象となります。県大会を1週間後に控え、さぞピリピリしているかと思いきや、、

梶本先生と生徒達が活発にコミュケーションを取りながら、なごやかに練習している姿がとても印象的でした。

 

今年の課題曲はF3「飛翔ー白鷺(「内なる遠さ」から) 作詞 高野喜久雄/作曲 髙田三郎

自由曲は委嘱作品「女声合唱とピアノのための再会」作詞 吉原幸子/作曲 土田豊貴 です。

 

練習の後半には格技場(どこにあるか覚えているでしょうか?)で広い空間を意識しながら自由曲を練習していました。

自由曲の『再会』は男女の心の内に秘めた恋愛感情を描いています。そのため思わずテンションが上がってしまうようなメロディでも、きちんと歌詞に添うような歌い方を意識されていて、県大会前にも関わらず曲への理解の深さを感じます。

 

スローガンの「唯一無二の音になれ」の通り、懐かしい一女サウンドを残しつつも梶本先生と今年の現役生にしか創れない音楽を聴くことができました。

 

OGの皆さまにもぜひ、会場で今年の一女音楽部の歌を聴いて頂ければと思います。

梶本先生はじめ現役生の皆さん、お忙しい中、快く見学をさせて頂きありがとうございました。

(レポート:H22卒 伏見舞)

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